京都市は四条通りの車道を4車線から2車線に変更し、歩道を拡張しました。対象となるのは四条通の烏丸通-川端通間の約1・1キロです。
四条通は、現在片側2車線と路肩を合わせた車道部分の幅が15メートル、南北の歩道幅が各3・5メートルでした。
京都市は歩道寄りの1車線をなくし、同時に配達などの車が停車できる「駐停車車両用スペース」を数か所確保しました。また、歩道をせり出すことで、以前より1・75メートル広い5・25メートルに拡幅しました。
この計画により、Aokiビル前の歩道も3.5mから5.25mに拡張され、駐停車車両用スペースも設けられました。